水に水素をプラスする技術

トルネードミックス製法

ナノバブル方式で高濃度の水素水を実現ナノバブルとは微細な気泡のことで、1μm(マイクロメートル:1,000分の1㎜)以下のnm(ナノメートル:100万分の1㎜)単位のものが、ナノバブルとよばれ、気泡が極小なため発生させても肉眼では透明な水に見えます。水素ガスをトルネードミックス製法により、マイクロナノ化させた、ミネラルウォーターに溶け込ませます。水素ガスを溶かしているだけですので、本来のミネラルウォーターのおいしさをそのまま味わうことができます。水素が水に溶存できる飽和量は、1.6ppm(parts par million:濃度を表す単位)となっています。 PLUSは、充填時1.3ppmですから、高濃度ということになります。1ppm=1mg/lで、11lに約1mgの水素量となります。凄く少ないと思われますが、水素分子の量は、30兆×1,000万個という物凄い量になります。

強い還元力

業界最高水準の高濃度水素水還元とは、物質が水素と結合する反応・物質から酸素を奪い取る反応及び、対象とする物質に電子を与える化学反応を言います。還元の強さを判断する目安が酸化還元電位、つまり、どのくらい電子を供与する力があるかという電気的な指標です。酸化還元電位が強いマイナス値を示すものは、還元力が強い(酸素と結合する力が強い)といえるでしょう。つまり、悪玉の活性酸素と結びつく力(結合して水になる力)が強いということです。水素そのものの酸化還元電位は-420mVで、還元体として究極の物質であります。 PLUSは、高濃度にすることにより、-550mVの酸化還元電位を確保しました。酸素の酸化還元電位は、+815mVで、逆に強い酸化力があるこということです。

水素を逃さない

アルミ容器で水素を逃さない水素を保存させることが出来るのは、アルミ容器だけです。水素分子は、0.2nm(ナノメートル:1,000万分の1㎜)という非常に小さな分子ですので、ペットボトルやスチール缶・紙パック・ガラス瓶などは通り抜けてしまいます。紫外線にも弱いため、遮光性も求められます。さらに、水素は空気に触れるとすぐに水と分離してしまう性質があります。アルミパウチは、飲み残しても容器を押さえてることによって空気を押し出し、再びキャップを閉めれば水素が抜けるのを最小限に抑えることができるのです。 PLUSは、水素を逃がしません。
copyright (C) 2013 aquamarche corporation. all rights reserved.