
Q 1 毎日、どれくらい飲めば良いですか?
A 健康な方で1日500mlを飲用されることを勧めします。
Q 2 飲料以外に、料理などに使えますか?
A 調理途中に水素が抜けてしまいます。やはり、飲料水としてそのままお飲み頂くことをお勧めします。高温になったり、空気にさらされると水素が空気中に逃げやすくなります。
Q 3 開封後も水素は保持されますか?
A 開封後、空気と接触することで、徐々に抜けていきます。飲み切ることで、高濃度の水素を無駄なく摂取することができます。リキャップされる際は、必ずアルミパウチ中の空気を完全に押し出しながらキャップを閉じてください。その後もお早めにお飲みください。
Q 4 水素を摂取して人体に悪影響を及ぼすことは無いのですか?
A 水素は厚生労働省に食品添加物として認可されています。活性酸素と結びつき、水へと変化します。副生成物もありませんので安全です。安心してお飲みいただけます。但し、普段から水分を余り摂取されていない方は、飲み始めてから3~4日は下痢気味になることがありますが、その後は正常に戻ります。
Q 5 子供や妊婦、お年寄りは飲めますか?
A 小さなお子様から、ご年配の方まで飲んでいただけます。人体と同じ中性域ですので、安心です。但し、持病をお持ちの方や現在治療中の方は、かかりつけの医師にご相談ください。1歳未満の乳児には飲用をお勧めしません。乳児の場合は、殆ど母乳やミルクを摂取しているため、腸の働きが通常の大人と異なるためです。
Q 6 飲み過ぎても害はありませんか?
A 目安にしている1日当たり500ml以上飲まれても問題はありませんが、あまり多量に摂取すると、腎臓に負担がかかりますので、個人様の健康状態により限度をご判断ください。尚、過剰になった水素が体内に蓄積されたり、副作用を起こすことはありません。
Q 7 飲用するとどれくらいで効果が現れますか?
A 効果の感じ方には個人差があります。すぐに効果を感じる方もいらっしゃれば、長い間飲み続けて感じる方もおられます。
Q 8 薬を水素水で飲んでも大丈夫ですか?
A 薬を飲む際の飲み水として使用される場合は、医師とご相談ください。薬の成分によっては成分が変質してしまう場合があるためです。
Q 9 どんな味がしますか?
A 無味無臭です。軟水ですので、まろやかな口当たりです。
Q 10 ずっと飲み続けなければなりませんか?
A できれば継続して飲用されることをお勧めします。悪玉活性酸素は絶えず生成されされています。長期間お飲みいただくうちに、健康状態による適量がご判断いただけるようになります。
Q 11 温めて飲んでも大丈夫ですか?
A 加熱しますと、水素は抜けてしまいます。常温か冷やしてお飲みください。水素は抜けても、飲料水としては問題ありません。
Q 12 凍らせても大丈夫ですか?
A パウチ容器ごと未開栓の状態で凍らせる方法ですと、解凍後も水素はそのままです。野外など冷蔵庫のない場所へお出掛けの際は、良い方法かも知れません。しかし、凍らせたものは破損しやすくなりますので、ご注意ください。
Q 13 アルカリイオン水とは違うのですか?
A アルカリイオン水は飲用のアルカリ性電解水の通称で、アルカリイオン水整水器等のマイナス極側で生成されるpH9~10(強アルカリ性)の機能特性を持った機能水とも呼ばれていますが、弊社の水素水を含めアルカリ還元水・電解還元水・還元水素水さらにはアルカリ還元水素水など様々な呼称が付けられていますが、それぞれの呼称ごとに明確な定義がある訳ではありません。呼称の違いがあっても、水素の高い溶存量と酸化還元電位の大きいマイナス値によって、最強のサプリメントとなり得るでしょう。H2 PLUSは、まさにそのものです。
Q 14 水素はどこから吸収されるのですか?
A 他の飲料水や食物と同様に胃や腸から吸収されるのは当然ですが、水素は極小の分子ですので口腔や食道、お肌に湿布することで皮膚からでも吸収されます。
Q 15 そのまま飲む以外の飲み方は?
A 水素水自体に熱が加わらないものなら、混ぜてお飲み下さい。例えば、焼酎やウィスキーの水割りなどです。ただし、混ぜるものを還元してしまいますので味が変化したり、混ぜる際に激しく振動すると水素が抜けてしまうので、ご注意ください。
Q 16 ペットに飲ませても大丈夫?
A どんな生き物のペットでも、問題ありません。安心して飲ませてあげてください。人と同様な効果が期待できます。ただし、注ぎわけをすることで水素が抜けていきますので、飲みたがっている時に必要な分量だけ与えてあげてください。
Q 17 水素は爆発しないのですか?
A 水素は空気中に抜けて揮発性の気体となりますが、極僅かですので爆発することはありません。気体となったら直ぐに拡散されてしまいます。
Q 18 いつ飲めばよいですか?
A いつ飲んでも構いませんが、他の飲みものと同様に水分が欲しい時にお飲みいただくのが良いでしょう。また、栄養と同様に一度にたくさん飲めば良いというものではありません。大切なのは、継続です。
Q 19 普通の水には水素は溶け込んでないのですか?
A 水素というのは宇宙に最初にできた元素であり、宇宙を構成する元素の中で、もっとも多く、もっとも軽い物質です。地球上では水素原子は存在しにくく、分子(H2)で存在します。さらに、H2は他の原子や分子と結びついた状態で存在しています。水は、H2Oですので水素がたくさんあるようですが、その状態は非常に安定しているので、水素の特質はありません。水素は原子や分子の単体として、普通の水には殆どとして存在していません。
Q 20 容器は何故アルミパックなのですか?
A 水素分子は最も小さい分子ですので、PETボトルやガラス瓶・スチール缶などはすぐに通り抜けてしまいます。水素を通過させないアルミが理想的です。さらに、水素は空気に触れると抜け易い性質がありますので、容器内に空気の混入している缶よりパウチ(袋)タイプが最も理想的です。開封後は飲み切ることで、高濃度の水素を無駄なく摂取することが出来るのですが、空気を完全に押出してリキャップすることで、飲み残し分の水素が抜けるのを最小限に食い止めることも出来ます。